点検までの流れ Flow

負荷運転点検実施までの流れ

保全策点検・内部観察点検につきましても基本的な流れは同じです。 ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

1まずはお問い合わせください。

非常電源の点検及び報告は、資格保有者でなければできません。
EGSでは非常用発電機負荷試験点検資格・第1種消防設備点検資格を保有しております。
まずはお電話0123-27-3588か、こちらのお問い合わせフォームよりご相談ください。

2現地へ伺います。

担当者が現地へお伺いし非常電源の種類や設置場所、点検に必要な負荷試験機を置く場所が確保できるかなど周辺状況を確認いたします。高圧点検の場合は疑似負荷試験車に負荷試験機を積んで点検するため、駐車スペースが必要になります。

3お見積り書を作成いたします。

現地調査の結果をもとに、お見積り書を作成いたします。
お急ぎの場合やその他状況によっては現地調査を行う前にお見積りが可能です。
予め、お問い合わせの際にお申し付けください。

4負荷運転実施日の調整

お見積り内容にご同意いただきましたら、お打ち合わせの上負荷運転による点検日の日時を調整いたします。発電機の大きさ・設置場所にもよりますが最短60分~数時間で完了いたします。

5事前整備・負荷運転実施

非常電源の設備状況・経年劣化の程度・オイルチェックなど事前整備を行います。
負荷試験機とケーブル等の搬入を行い、負荷運転を実施いたします。

6点検報告書の提出

負荷試験機による測定データ表をご提出いたします。
消防庁へ点検報告書提出の際に添付する報告書としてご利用ください。

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